こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
以前の記事で
【僕がレイキの師範を取得した理由は「特別な力はないけど、私もヒーリング出来るようになりたい」「大澤からヒーリングを教わりたい」と言って下さる方の声に何とか応えたいから】
とお話しましたね。
こんな風に「折角約1年半かけて頑張って取得したレイキを、講座を開催して回路を開く為だけに使うのも勿体無いなー」と思って
最近では、セッションに来て下さったクライアント様に
「【385オリジナルのヒーリング】と【レイキ・ヒーリング】どっちが良いですか?」とお聞きして
ご希望される方にはレイキを使ったりしてます。(2回目以降の方に聞くことが多いかな。)
その時にも聞かれますが「385オリジナルのヒーリングとレイキ・ヒーリングってどう違うの?」って話ですよね。
クライアント様に385オリジナルのヒーリングとレイキ・ヒーリングの違いを伺った時、以下のようなご感想を頂くことがとても多いです。
『なぜか涙が止まらなかった』
『中で何かがギュルギュル移動する感じ』
『頭や肩がスッキリして視界がクリアになる』
『サーッ!と風が通り抜ける感覚』
etc…
『リラックスして眠くなる』
『温泉に使ってるような感覚』
『じんわりポカポカしてくる』
『手を当てられているところがビリビリする』
etc…
これは個人差があるので、全く何も感じなかったり、全然違う受け取り方をされた方もいらっしゃいます。(参照:ご依頼者さまの声)
もう少し具体的な違いというか、ロジカルにこのふたつの違いを掘り下げていきます。
385オリジナルのヒーリング
『オーラ』『チャクラ』『魂』をベースに結構細かく見ていきます。
その上で、
全身に流れるエネルギーの
活性化をしたり
過去生や現世で引っ付けたままの
モノを引っぺがしたり
内側から何か思いが出てたら
それを出やすくしていきます。
(参照:【生まれ変わり】と【魂】のお話。ちなみに魂は玉ねぎの皮です。)
スピリチュアル的には、『ヒーラーは天界・霊界の道具』なので
あっちの世界のパイプ役として使っていただけるよう意識してから、セッション(ヒーリング)をスタートします。
レイキ
『チャクラ』『解剖生理学(体や筋肉の構造をしる学問)』『東洋医学』などがベースになっている【基本12ポジション】というルートを通りながら手をかざしていきます。
その中で
「ビリビリ」「ぽかぽか」という
感覚がある場所は
エネルギーを必要としている場所なので
その個所は丹念にヒーリングしていきます。(レイキではこの感覚を【病腺(ヒビキ)】と言います)
レイキは【大気中に溢れている元気エネルギー】を使うので
自分がそのエネルギーのパイプ役になることを意識してからスタートします。
レイキのより詳しい内容や講座の受講方法は下記URLまたはトップカテゴリー内【臼井式レイキ講座】でご案内しております。お気軽にご連絡ください♪^^
ヒーリングという意味では同じですが、このふたつは全く別物です。
そもそもが全く別物なので、どちらが良いとか悪いとかではないです。
レイキはスピリチュアル的には【マグネティック・ヒーリング】と呼ばれ
スピリチュアル・ヒーリングの廉価版として扱われることがありますが
僕個人としては「クライアント様が癒されたり、幸せになればどっちでもいいんじゃない?」と感じています。
参照:騙されたくない方はお読み下さい。本物のヒーラーや霊能力者の見極め方
セッションを受けられた際は、是非その日その時のお好みで使い分けてくださいね♪
385のセッションはコチラからどうぞ♪
それではまた後ほど~(^^)/