こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は
【西洋式にとってレイキは【大切に使っていくもの】であるのに対して、臼井式にとってのレイキは【調和していくもの】なんです。】
【初級のアチューンメントを終えた時点からレイキを扱える準備が整います!これに例外はありません!誰でもです!】
というお話でしたね。
アチューンメントというのは、日本語的には【霊授(れいじゅ)】と訳されていて
「あなたの体の中にある元気エネルギー(レイキ)の通り道を開きますよ」という意味で使われます。
『授ける』という字が使われているので
「何か特別な能力が与えられる」
と解釈しそうですが
そうではなく、あくまで
「本来持っている力を引き出すよ」
という意味です。
このアチューンメントの例え話として、よく引き合いに出されるのが『水道の栓』
「赤ちゃんの頃はみんな水道の栓(レイキの通り道)が開きっぱなしだったのだけど
社会の常識とかそういうのを身に着けていく内に、段々と水道の栓(レイキの通り道)が締まっていくよ」と。
でもそこで「その締まってしまった水道の栓(レイキの通り道)をもう一度開こうよ」というのが
レイキのアチューンメントという行為になるわけです。
で、「アチューンメント中って何をしているの?」ってのは
ごめんなさい!企業秘密なので言えません!…笑
ただお話し出来る範囲でいえば、アチューンメントを受ける方がすることは『目を閉じて座っているだけ』です。
時間でいえばおひとり5分くらいかな?それだけで回路が開きます。
厳しい修行とか訓練とかそんなんは一切ありません。
一度開いたレイキの通り道は
一生閉じることはないので
アチューンメントも初級・中級・上級と
人生で一回ずつ受ければOKです。(簡易Ver.は度々行われたりします)
ただ、回路が開いたその日にいきなり奇跡のようなヒーリングはまず起きません。
ちょっと筋トレと似てますが
日々コツコツ使うことで段々とヒーリング能力がUPしていきます。
逆に使わないと弱くなっていきます。
でもその能力が失われることはありません。
子供のころに自転車の乗り方を覚えて
ある日久々に乗ってもなんとなく乗れるじゃないですか?
最初はぎこちないかもしれないけど、全く乗れないということはないと思うんです。
それと一緒かな。
さて「どういう人がレイキの講座を受けに来るの?」ということなんですが
これは必ずしもヒーラーになりたい人
スピリチュアルなことを仕事にしたい人
ってばかりではないんですよね。
勿論、スピリチュアルにご興味のある方もいらっしゃいますが
受講理由で圧倒的に多いのが「家族や困っている人にヒーリングしてあげられるようになりたい」というもの。
あとは整体、エステ、マッサージなど、相手の体に触れるお仕事をされてる方が
「お客様から『貰いやすい』ので自分を守れるようになりたい」
「施術しながら一緒にヒーリングをしてあげられたらよりリラックスして頂けるかな」
という理由で受けられるケースも多いですね。
一家に一人いるととても便利で、うまーく使われます。笑
今日までレイキのことをだいぶザックリお話しましたが、伝わりましたかね??
もしご興味がある方は385で講座やるので受けに来てくださいね♪(協会に確認したりなんだりで、ご案内ページ作成にちょっとてこずってます。もう少々お待ちを…汗)
レイキのより詳しい内容や講座の受講方法は下記URLまたはトップカテゴリー内【臼井式レイキ講座】でご案内しております。お気軽にご連絡ください♪^^
それでは、また後ほど~(^^)/