こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は
【僕たちが経験と感動を積むのは、神の浄化向上を手助けするため】
【神には浄化向上が必要。でも神は完璧これは矛盾してないとされている】
というお話でしたね。
さて、前回は
【この大きな高純度のエネルギーの塊(いわゆる神様のこと)の為の浄化向上システムを、スピリチュアルではよく水を例えに出しています。(僕はお餅を例えに出したけど)】
というところで終わってしまいました。
では、今回は「水を例えに…」ってのはどんな感じで謳われているのか書いていきますね。
どういう感じか??
神様は【海】です。
グループソウルは【海から汲んだコップ一杯の水】です。
僕たちは生命は【コップ一杯の水から出た一滴の水】です。
【コップ一杯の水から出た一滴の水】が、この世で経験と感動を積んで少しキレイになりました。
死後、少しキレイになった【コップ一杯の水から出た一滴の水】は【海から汲んだコップ一杯の水】の中に戻ります。
そしたら【海から汲んだコップ一杯の水】はほんのすこーしだけキレイになりますよね?
そして沢山の【海から汲んだコップ一杯の水】もやがて全て【海】に帰ります。
そしたら【海】が本当に僅かだけど、ちょーっとだけキレイになりますよね?
生まれ変わりというのは
この作業を繰り返して
大きなエネルギーの塊の
浄化向上に貢献していく作業なんです。
こんな感じです。
これは余談ですが、上で言うキレイになるのことを【浄化】といったりします。
経験と感動を沢山積んだ魂の事を【魂の純度が高い】【魂が古い】【魂の年齢が高い】【霊格(霊性)が高い】と言ったりします。
この純度は人それぞれですが、魂の年齢が高いからって別に凄い訳でも偉い訳でもです。
小学生より高校生の方が偉いですか?
お母さんより赤ちゃんの方が劣ってますか?
そうじゃないですよね?
それと一緒です。
それぞれの魂が生まれてくる前にザックリと決めてきた課題を、それぞれの出来る範囲でやってるだけです。
余談ついでにもうひとつ。
ひとつのグループソウル
からは基本ひとり(?)しか
この世には生まれません。
だから人の数だけグループソウル(海から汲んだコップの水)があると考えてもらってOKです。
ただ、極々稀に、ひとつのグループソウルからに2人排出される場合があります。
それがいわゆる「ツインソウル」です。
それではまた後ほど~(^^)/