こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
以前
【表にこそ出さないけど、昔の僕はプライドの高さはベジータ様並みだした】
【初めてグラウンディングについてアドバイス頂いた時は、兎に角悔しかった。でも言われてることはぐうの音も出ない程真っ当だった】
というお話をしましたね。(参照:僕はとっても頑固で、自分と違う考えや意見の方を煙たがっていました。)
さてさて、生きてると耳の痛いアドバイスを頂くことがあると思います。
的外れなアドバイスではなくて、いわゆる【図星】とか【耳の痛い言葉】ってアレですね。
「そうなんだよね…わかっちゃいるけど、いざ指摘されるとへこむ」とか「キー!その通りよ!ムカつく!」という類のアレです。
スピリチュアルでは「図星や耳の痛い言葉ほど、感謝すべき教訓の場合もある」と謳われています。
「こんな気持ちにさせられて感謝なんて出来るかいな」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そりゃあ、素直に感謝出来たら素晴らしいけど、出来ない時だって往々にしてあります。そんなもんです。笑
なので、ひとつの考え方として読んでいただければ幸いです。
例えばですよ??
もしその方がホントにあなたの事が嫌だったら、あなたに見切りをつけて何も言わず去っていくんじゃないですかね。
「もうこの人にはも何を言っても無駄なんだな」と思ったら三行半を突き付けて去っていくんじゃないですかね。
一般的には、嫌だったら極力関わりたくないと思うんですよね。
関わりたくないって程じゃないにしても「関係をこじらせたくない」「悪く思われたくない」という理由から、波風立てないように程々な距離や関係性で付き合ってくことだって出来たはずです。
というかその方が楽です。
でも、それでもその人はわざわざ伝えてきました。
「自分はどう思われても構わない」と、自分自身のことはとりあえず脇に置き、あなたの事を考えて伝えてくれました。
これは愛じゃないでしょうか?
スピリチュアルでは良く言われるのですが、好きや愛の反対は嫌い・憎いではなく【無関心】です。(参照:ギャフンと言わせてやりたい??でも忘れられるならそれが一番の復讐になります。)
「いやいや、そこまで深く考えてないでしょ」「自分の気持ちをスッキリさせたかったんでしょ」って思うかもしれません。
そうだとしても「あなたにネガティブな感情を向けられる」「あなたに恨まれる」というカルマを背負ってまでも、あなたに大事なことを伝えてくれました。(参照:天に向かって唾を吐く→自分に唾が返ってくる→自業自得でしょ?【カルマの法則】)
人生の貴重な時間を割いてまで。(参照:あの世からのメッセージというのは、涙が頬を伝う程に美しい場合がある)
ただ本当に意地悪で言ってくるとか、依存されてるだけのケースもあるでしょうから、その言葉が本当に的を射ているかの見極めは必要そうです。
下記の記事も、もしご興味を持っていただけたら読んでみてください♪
参照:あなたはそれが守護霊からのメッセージだって気付いてますか?【概要編】
参照:その人のアドバイスは、アナタに対してではなく、その人自身に向けて言っているのです。
参照:譲れないもの・捨てきれないものが「あなた」という人格を形作ってく。
それではまた後ほど~(^^)/