こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は
【人の感情が動く時のひとつに【自分が大切にしたいものを大切に扱ってくれた時】とか【自分が大切にしたいものを蔑ろにされた時】というのがあります】
【なんとなくモヤモヤしたりウキウキしたら、そこにはあなたの大切にしたいものが隠れているかもしれません】
というお話でした。
今回は、前回の内容を更に深く読んでいくようなお話をしたいと思います。
最近の内容はスピリチュアル的か?と聞かれたらちょっと???ですが
「ふーん…そういう見方もあるのね」ぐらいに読んでいただければ幸いです。
私事で恐縮なんですが、僕の趣味にファッションと料理があります。
男女問わずオシャレな方とかいると「うわーかっこいいな!」ってつい見ちゃったりしますし
本屋さんで「〇〇色の献立」「真似したくなるお弁当」みたいな表紙を見るとつい手に取ってしまいます。
なので「服や料理なんてこだわってどうするの?」と言われると凄く寂しくなりますし、ファッションや料理の話をしていると凄く楽しいんですね。
これを前回の流れっぽくいうと「じゃあ大澤はファッションや料理を大切にしたいのね」ということになります。
はい、正しくそのとおり!
ただ、そうはいっても流行やブランドに詳しいわけじゃないし
「〇〇産の野菜じゃなきゃダメ」とかでもないんですよね。(良いものを求めたら結果高かったという時は往々にしてありますが…笑)
そこで自分自身に色んな質問をしたんです。
「自分にとってオシャレってなんだろう?」「自分にとって素敵な料理ってどんなんだろう」とかね。
頭で考えてるだけだと全然分からないので、実際に紙にダダダダダー!と書き出して深堀りしていったんです。(書きなぐりすぎて、呪いのノートみたいになっちゃったので公開は自粛します。笑)
そこで最終的に気付きが起きたんです。
それは
【日常的なもの】
【品格を感じるもの】
【筋・芯が通ってる(テーマがある)もの】
【バランスの取れているもの】
に僕は魅力を感じていて
そういうものを無意識に求めてるんだ」
ということ。
ちなみに「何に魅力を感じるか」「何を求めてるか」はただの好みなので、これ自体に【良い】とか【悪い】とかはないんですよ?
ただこれね、掘り下げるまで全然気付かなかったんですが
もうね
そう考えると、僕の中では色々符合するんですよ。
折角なので、ちょっとスピリチュアル的にいうと
そこに惹かれるということは
過去性の影響とか勿論あるけど
内側は「それに沿った人になりたい」
と思っているし、霊界・天界からは
【あなたもそういう人になりなさいよー】
と期待されているということ!
ここまで読んでいただいて
「え?何で最終的にそういう気付きが出てきたの?」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
そこに至るまでの簡単な経緯は次回のブログでご紹介いたします。
それではまた後ほど~(^^)/