先日久々に丸一日お休みでしたー♪本当久々にダラダラゴロゴロした感じです。ちょっと幸せでした。笑
こんにちは、ヒーラーの大澤です。
今日のブログは「結婚ってスピリチュアル的にはどういう意味があるの?」ってことを書いていこうと思います。
今回の記事だけでも充分楽しめますが、3つくらい前から内容が繋がってるので、併せて読んで頂くとより楽しめると思います。
・前々々回➔【恋】と【愛】の違いをお教えします!~理想編~
・前回➔【恋】と【愛】の違いをお教えします!~恋愛の意味編~
結婚の意味
人それぞれ色んな結婚観を持っていると思います。今はイクメンや主夫をしてくれる男性も少しずつ増えてるみたいだし、結婚より先にお子さんを授かるというケースも増えました。逆に結納をキチンとする家は減ってきているみたいですね。
この記事を読まれてる方は多分、結婚やスピリチュアルに興味を持っていただけてるから、この記事に辿り着いたと思うのですが、結婚ってどういうイメージですか?また、もう既にご結婚されてるという方は、実際にご結婚されてみてどうですか??
・どんな時も愛する旦那様(奥様)や子供が迎えてくれる温かい家庭
・結婚は人生の墓場?マリッジブルーや閉塞感。それから責任。
・ウェディングドレス、結婚指輪、プロポーズ、親御さんへの挨拶
・一人暮らしや実家暮らしが長かったから上手くやっていけるか不安。
・家事は分担?仕事は続ける?ご両親とは同居??
・自分は本当に結婚出来るんだろうかという焦り。
・パートナーとなんだか上手くいかない。こんなハズじゃなかった。
重複になりますが、きっと色んな方がこの記事を読んでくださってると思うんですよね。
スピリチュアルや結婚に興味がある方だけでなく、僕なんかより全然結婚歴が長いという方、新婚さん、これから結婚する方、今はまだ相手探しという方、今はまだ結婚したくないという方、離婚を考えられてる方、離婚された方。
では、ここでスピリチュアルの分野から見た結婚の意味をご紹介しますね。
恋愛が感性の学びだったのに対し、結婚は現実の学びです。【恋愛=夢、結婚=現実】と言う場合もありますね。
ネガティブな側面
この[上]ではまず結婚をネガティブな面を見ていこうと思います。
まず、独身の頃は自分で稼いだお金は自分の好きに使えて、休日も好きな時間に置きて、好きなものを食べて、好きな場所に出かけられて、家事も面倒ならやらないって出来たでしょう。でもそういうのも多少は合わせないとお互い不満が溜まってしまします。
あとは結婚の話が出た時ってご両親や親戚の方にご挨拶に行きますよね?そこで打ち解けられればいいですが、必ずしもそうとは限らない。相手のご家族や親戚に馬が合わない人も時には出てくる場合もあります。あなたとその人は家族・親戚になるので、多少疎遠になっても全く関わらない訳に行きません。また、いくら結婚する二人が思い合っててもご家族に反対されて結婚が無くなるパターンだってあります。
これはあくまでセレモニーなので結婚生活とは直接は関係ありませんが、挙式や指輪やプロポーズなどを考えたりすることもあるでしょう。また手続きとして婚姻届や戸籍抄(謄)本、保険やクレジットカード、免許証やパスポートの名義や名前の変更、会社での手続きも必要になってくるでしょう。
出産を考えた時に、35歳を過ぎてたりするとなかなか授からなくて、不妊治療を受けてみたり、一喜一憂したり、人によっては長いスパンで取り組むから、時に疲れてしまう。旦那様や奥様も人間ですから、体調や気分が乗らなくて性交渉が事務的・義務的になってきたり、「子供を授かれないのは自分の体に問題があるんじゃないか」と打ちひしがれてしまう時もあるでしょう。
家業を継ぐとかご両親と同居するしないの問題もあるでしょう。そしたら夫婦や子供の問題に干渉されることもあると思います。あとはご両親に介護が必要になった場合、どのようにやっていくのか、役所等に様々な手続きもあるでしょうし、サービスを利用するのか自分たちで頑張るのか、訪問介護に来てもらうのかを考える事も出てきます。
結婚して最初の2,3年は気持ちも高まってますから、恋人同士のような感覚でいられるでしょう。でもその色眼鏡が外れて来た頃にお互い人間としての本性が見えてきます。恋人という関係の頃、良い時は一緒にいるけど悪くなれば離れるということができました。しかし、結婚してからは基本的にはお互い帰る場所はひとつです。
良い時も勿論ありますが、お互い本当に些細なちょっとしたことが目につくようになります。いびきが煩いとか、見た目に気を遣わなくなったとか。いつもトイレの便座が上がってるとか。朝が弱いとか。
これまで育った環境や大事にしたいこだわりなどが違うわけですから、時に衝突もあるでしょう。それでも簡単には別れられません。もうあまりにも耐えられなくなって遂に別れることになった場合、手続きがあるので今日明日に「はい、サヨナラー」という訳にも行きません。
親権・慰謝料・財産分与はどうするのか?住む場所はどうするのか?などなど
会社員なら住宅ローンがあるから平日は遅くまで残業して、休みの日は家族サービス。専業主婦(主夫)なら、そもそも自分の為の時間なんてほとんどない。自由に生きたい人にとっては結婚は窮屈でしょうね。
今回はここまで
ちょっとここで終わるのも後味悪いですが、長くなってしまったので今回はここまで(^^;)
次回はポジティブな側面と「結婚=現実の学びというけど結局どういうことなのか?」という事をお話していきたいと思います。
それでは後ほど~(^^)/