こんにちはー、ヒーラーの大澤です。

前回は【エゴが問題視されがちなのは、スピリチュアルが目指す『ワンネス』とは違って、自己完結で終わってしまう側面があるから】というお話でした。

スピリチュアルでエゴが問題視されがちなのは、ワンネスと真逆の側面を持ってるから。

さて、今回は今スピリチュアルでホットな話題である【二極化】について物申していきたいと思います。

この話題はちょっと避けてきた部分があるのですが、どうしてもこれは言っておきたいと思い、今回テーマにしました。

スピリチュアルがお好きな方や詳しい方は既にご存じかと思いますが、まず「そもそも今話題の二極化とは何ぞや?」というところからご説明しますね。

実は昨今、スピリチュアル業界では今後の世界の動向についてこんなことが言われているんです。

『今この地球は3次元から4次元・5次元へと移行し、今後世界は次元上昇(アセンション)した人とそうでない人に二極化される』

うーん、これだとちょっとよく分からないので、もう少しカジュアルな言い方に置き換えてみますね。

「今、世界の価値観や在り方が大きく変わり始めていて、今後人々はその流れに乗れた人と流れに乗り切れない人とで極端に分かれるよ」

とこんな感じです。

さて、あなたは上記の文章をどのように感じましたか?

そして『二極化』の流れについてどのように考えますか?

このお話を聞いたことにより

「流れに乗るぞ!自分を磨いていこう♪」とポジティブに捉えることが出来ればそれは良いのですが、僕はこの話を目にした時に

二元論かつSF映画な感じが物凄く西洋っぽいね。あと、この流れから選民意識を持つ人も出てきそうだね。

というちょっとした違和感を感じました。

どういうことか、ちょっと解説します。

スピリチュアルというのは割と東洋文化思想が強いんですが、ここで謳われているのは『白か黒か』『善か悪か』のような二元論の西洋思想です。

僕たちの日常を想像してみて下さい。

普段ポジティブな人でも落ち込んだりアンハッピーな日はあるし、いつもネガティブな人でも前向きでハッピーになることもあるじゃないですか?

白か黒かで計れないからこその『個性』であり、善か悪かで測れないからこその『多様性』です。

スピリチュアル的この世の生き方は、『中庸』を目指していくこと【前編】

そしてこの二極化の話題が盛り上がることで、危惧していることがあります。

それは「私は日々感謝してるポジティブだから大丈夫、あの人はあれじゃ難しいかなー」と相手を見下す人が出てきたり

「私、今いい流れで来てる。私はきっと特別で、選ばれた人間なんだ」という気持ちを持った人が出てきてしまうのでは?

ということ。

人を見下してしまうのは自分に自信が無いことを悟られたくないからです。

自分が周りより秀でて特別な人間だと思うのは、自分を無価値だと思っていることを悟られたくないからです。

ほんの数年前まで僕がそうでした。

今日は私事。自己表現のワークを完了して暫く感情が出まくりでした。

未来に生きると不安が生まれやすく、過去に生きると後悔が生まれやすいものです。

誰も未来を買い取ることは出来ないし、過去を払い戻すことは出来ません。

「二極化が実際に起こるか」という未来・外側の事象について思いを巡らして日々過ごすより

今・自分の内側と向き合っていくことの方がよりスピリチュアル的かつ建設的です。

今あなたが向き合いたいこと何ですか?

それではまた後ほど(^^)/