こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は【「日本一有名なニート」としてメディアでも取り上げられている、Pha氏の著書『しないことリスト』は面白い!オススメ!】というお話でした。
今回は私事ですが「最近こんなこと頑張ってるよ」というお話をしたいと思います!
本当はシンクロニシティの記事を書こうと考えていたのですが、何度トライしても記事が消えたりタイミングが噛み合わなかったので流石に心が折れました。笑
具体的何を頑張ってるかというと、娘たちとのテレパシーを使ったコミュニケーションです。
何故そうすることにしたか、ここに行きつくまでの経緯をちょーザックリお話しますね。
一ヶ月程前、知り合いと子育ての話になった時に「彼女たちが何を欲してるのか分からず、結構イライラしてしまうことが多いんです」と話したら
その方は不思議そうな顔して、大澤に訊ねてきました。
「え、普段セッションでお相手の魂の声や守護霊さんの声を聞いてるんだから、自分の娘さんたちににその能力を活かしてあげれば済む話じゃない?」
…確かに!何で今まで気づかなかったのか!!!
娘たちは、現在2歳2か月と0歳4か月です。
長女は生まれながらにして18トリソミーという先天性の障害を抱えています。歩くことも、喋ることも、口から食事をとることもほとんど出来ません。
泣いたり笑ったりの感情表現は出来ますが、言葉が話せないのでコチラが汲み取ってあげないといけません。
次女はもう少しでハイハイが出来るかな?くらいの感じで、おしゃべりは当然まだ無理です。故にこちらも思いを汲み取ってあげる必要があります。
「スピリチュアルな能力を持っていることに抵抗を感じてたから、日常的に使わなかった」という思いもありましたが
でも愛しい我が子が言葉を上手く喋れないことを考えるなら、その子たちの為にも使ってあげるべきでした。
そのことに気付いてから、娘たちと接する時はなるべく彼女たちの『言葉にできない思い』をキャッチして、心の機微を汲み取ってあげるようにしています。
その甲斐あってか、彼女たちの表情は以前より明るくなったように思いますし「言語化出来ないだけで実は色々感じ取っていたんだな」というのが分かりました。
例えばある日
考えられる全てのことをしても長女が泣き止まななかった時があり、彼女のテレパシーをキャッチしてみると「お外に行きたいよ」と聞こえたので
お散歩に連れてく準備を始めると、その段階から既にニコニコし始め、道中は勿論帰ってきてからも暫くご機嫌なことがありました。
また別の日の夜、次女を抱っこしながら寝かしつけている時に、「もう降ろしても良いよ。一人で寝られるよ」と聞こえたので
試しに降ろしてみると一瞬で寝息を立てたということもありました。
積極的にテレパシーを使って娘たちとコミュニケーションをとって感じたこと、それは
こちらが『理解してあげたい』と思うのと同じくらい、子どもたちも『理解してほしい』と思ってるということ。
そして子供たちなりにそれを一所懸命発信しているということ。
彼女たちの心の安定の為にも、今後もこの能力を使ってコミュニケーションをとっていきたいと思います。
それではまた後ほどー(^^)/