こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
ブログ更新がかなり遅くなってしまい申し訳ありません!
今日の記事は凄い個人的な内容ですし、まだ前回の記事の後編をUPしていないのでタイミング的にどうしようか迷ったのですが
有難いことに気にかけて下さってた方々もいらっしゃるので、ご報告させてください。
先日、第二子(女の子)が誕生しましたー!パパは感動です!生まれてきてくれてありがとー!
母子ともに大きな問題は見つからず、とりあえす健康状態は良好でございます!
第二子出産の為に奥さんが入院してからの1週間強、長女の体調管理の為、奥さんのお見舞いと食材の買い出し以外は基本は家から一歩も出ない生活。
奥さんへの感謝と敬意を再確認出来ました。
さらに訪問看護師さん、ホームヘルパーさん、訪問診療の先生、デイサービスのスタッフの方々の存在には本当に救われました。
渦中はテンヤワンヤで全く余裕なんてなかったわけですが、過ぎてみればとても多くのことを長女に教えてもらえた気がします。
「『子どもが親にしてくれる』ってこういうことだったんだなぁ」という気付きや、つい感情的になって接してしまった後の自責の念。
「ひとりの人間が健康で元気に生まれ育って行く過程は当たり前じゃないんだな」という感動や、自分を親として選んで生まれてきた子どもの寛大さ。
と、ここでは書ききれませんが他にも沢山あります。
今回の僕の場合は沢山の方々が支えて下さったし「出産が終われば奥さんが帰ってくる」という希望があったので、大分マシですが
保育や障害のある子どもに対するサポートはかなり地域差があるようですね。
それによって追い詰められている方々もいらっしゃいます。
僕自身「今回のこれがワンオペで先の見えない感じだったら…?」と想像してみると、いやー正直ゾッとしますよね…
様々なライフスタイルを持った方々が、もっともっと住みやすい世の中になれば良いなと切に願っています。
えっとー…
話が大きくなって収集つかなくなりそうなので、ちょっと戻ります。笑
長女の時は「自分の障害をネガティブに捉えるのではなく、個性と思ってもらえるように」という思いで名前を付けました。
今回生まれてきた次女の名前は『人に恵まれる>>>自尊心が育つ』という考えのもと
「この子のそばにはいつも理解者が居て、この子自身も誰かの理解者になってあげられるように」と思って名付けました。
親としては「世の中には色んな意見があると思うけど、自分が正しいと思うこと、やりたいと思うことを貫いてね」って言ってあげたいです。
これからは今まで以上に積極的に家事・育児に参加していく必要がありそうですが
「子どもがある程度大きくなるまで仕事はしません!」というのもそれはそれでまずいと思うので、セッションは行っていきます。
ご希望があればお気軽にご相談下さい♪
各種イベントや講座ももう少しこの生活に慣れてきたら再開する予定です。>>>新型コロナの影響で暫くの間、講座は一対一のセッション形式で行うことに成りました。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただけますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
次回は、前回のお話の続きを書いていきたいと思います。今日は私事にお付き合い下さり有難うございました!
それではまた後ほど~(^^)/