こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は
【385では『あなたの魂』からのメッセージをお伝えする、自動書記っていうオプションサービスがあるよ】
【『神様の声を降ろせる』『私は神と繋がってる』という人がいますが、それは100%あり得ませんよ】
というお話でしたね。
本題に入る前に前回の補足を…
『私は神と繋がってる』というその言葉自体は、間違いではないんです。
僕たちひとりひとりは神様から派生しているので
鉱物も、植物も、動物も、虫も、私も、貴方も、あの人も、みーんな神様と繋がってるんです。
ただそういう意味で言ってなさそうだったら、それはスピリチュアル的な解釈とは違うのでご注意下さいね。っちゅーことですね。
あと『私は神を降ろせる』って言葉なんですが
神がひとりの人間の身体に降りてきたら、そのエネルギーはあまりの高純度の為に人間の身体は一瞬にして消えるといわれています。笑
なので、スピリチュアルを謳っていながら、そういうこと平気な顔で言うのはちょっとおかしいよってことです。
さて、本題に移ります。
今回は神様についてのお話をしていきたいと思います。
さっそくですが『神様』って聞いてどんなイメージをしますか?どこにいる感じしますか?
実はこれ、ザックリですが以前の記事で説明しちゃってます。
ただ、この時は「神様」のことより『グループソウル』『輪廻転生のシステム』について説明したかったので
神様については「高純度のエネルギーの塊」としか説明してませんでした。
なので、今回はもう少し具体的に「神様って何者なの?どこにお住まい?」というお話をしていきたいと思ってます。
はい、では早速神様が何者なのかというと…
高純度のエネルギーであり
この宇宙に偏在している
自然法則こそが神です!
フフフ…宇宙とか神とか言われると、きっとドン引きする方もいらっしゃるでしょうね。
その気持ちよく分かりますよ…僕も神とか宇宙とか愛とか真顔で言われるとビクッ!!ってなります。笑
はい、でも続けます!笑
宇宙に偏在している自然法則というとちょっと仰々しい感じしますが、
例えば自転・公転周期によって日の出や日の入り、月の満ち欠けがありますよね。
また、季節によって夜空に見える星座は変わっていきますね。
草木は春になると花を咲かせ、夏には青々と茂り、秋になると紅葉したり実をつけて、冬になると葉が落ちていきますよね。
そういう僕たちの身近にある自然法則、その法則性のひとつひとつ、それこそが神様(のエネルギー)だと、謳っています。
赤い絵の具に青を溶かすと紫になるのとか
夏の夕焼けの赤と紫のグラデーションとか
雪の結晶のシンメトリーとか
ボールを投げた時の放物線とか
それらの【法則そのもの】が全部神様なんだそうです!
そして僕たちが絶景を見たり、温かい言葉をかけてもらったり、感性豊かな芸術作品に触れて感動するのは
『それらの中に宿っている、神のエネルギーに触れて心がちょびっと浄化されるから』とされています。
…ね!?美しくないですか!?
いや、ほんとロマンチック!!
あ、ちなみに
ここでは分かりやすいように自然を例に出しましたが、人間や動物の成長や生命に関係するような機能だって自然法則ですよね?
ではまた後ほど〜(^^)/