こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は
【『空気中に溢れてる元気エネルギー=レイキ』を自身に取り入れて、人や動物に流すことを『レイキ療法』っていいます】
【臼井式と西洋式ではある考え方が明らかに違っているので、後半になると教える内容が全然違います】
というお話でしたね。
そうそう、教える内容が違うというよりも
西洋式と臼井式ではそもそも『レイキに対する捉え方』が明らかに違うんですよね。
どこが違うの?というと
西洋式にとってレイキは
【大切に使っていくもの】
であるのに対して
臼井式にとってのレイキは
【調和していくもの】
なんです。
ちょっと分かりにくいですね、もう少し具体的に言うと
西洋式では【ヒーリング】【願望実現】がメインテーマであるのに対して
臼井式では【人格向上】【自己実現】がメインテーマなんです。
臼井式は西洋式の元でもあるので【ヒーリング】【願望実現】もしっかり学びますが
臼井式にとってそこは通過点であり、最終目的地はあくまで【人格向上】【自己実現】です。
前回もお話しましたが、西洋式と臼井式はどちらが良い悪いとかではないですよ。
僕は臼井式をメインで学びましたが
それは「本来の姿を教わりたい、本来の姿を教えられる人になりたい」という思いがあったからです。
「そもそも何で大澤はレイキを学ぼうと思ったの?」って話は、前々回の記事をご参考ください。
さてさて
レイキの普及率ってどれくらいなの?って話なんですが
レイキを使える人は世界で1,000万人以上といわれています。
海外では大学で学べるコースがあったり
医療の現場で導入されてたり
保険の適応がされたり
ホテルでマッサージ感覚で受けられます。
日本国内でもレイキ実践者は15万人以上いて
ヒーリングといえばまずレイキを思い浮かべるくらいメジャーです。
その内の99%は西洋式レイキで、臼井式レイキは世界でも僅か1%です。
そんな感じなので
臼井式レイキの後半で習う内容は【幻の半分】【失われた半分】【レイキの神髄】【悟りのレベル】といわれています。
あ、後半といいましたが、実は『レイキ』には段階があるんです。
臼井式では【初級(初伝)】【中級(奥伝)】【上級(神秘伝)】【師範】
西洋式では【1stディグリー】【2ndディグリー】【3rdディグリー】【マスター(またはティーチャー)】と上がってくんですね。
で、その各段階で師範orマスターが受講生さんに対して
「アチューンメント」という作業をするのですが(上級や3rdディグリー以降にアチューンメントはありません。)
初級のアチューンメント完了時点で
レイキを扱える準備が整います!
これに例外はありません!
誰でもです!(「なるべく怪しくなく」って謡ってたのに、一気に怪しくなりましたね!笑)
「誰でも使えるようになるっていわれても、私エネルギーとか分かんないよ?」
「別に私ヒーラー目指してないしなぁ」
って方もいらっしゃると思います。
そこで、次回は
「どういう人がレイキ講座を受けに来るの?」
「アチューンメントって何?」
ってことをお話していこうと思います。
それではまた後ほど~(^^)/
レイキのより詳しい内容や講座の受講方法は下記URLまたはトップカテゴリー内【臼井式レイキ講座】でご案内しております。お気軽にご連絡ください♪^^