こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
私事ですが、昨日は、世間的には父の日でありましたが僕の誕生日でもあったんです。
なんと!パパになって最初の誕生日が父の日!こういう仕事に従事してるせいか「お、これは何か意味があるな♪」とついつい考えてしまいます。(参照:子供が無事に生まれました!障碍があってもなくても宝物には代わりない。)
ちなみに誕生日は「生んでくれてありがとう」という日なんですよー。(参照:誕生日は「生んでくれてありがとう」と感謝を伝える日)
…はい、本題に入りましょう。
ちょっと前にワンネスのお話をしたと思うのですが、今日はちょっと復習も兼ねて内容を振り返りましょう。(「ワンネスって何?」って方はこちら>>>これがスピリチュアルの目指している所であり、理想のカタチです。)
先日最後にワンネスについて書いた記事は【身近な所にあるワンネスを意識しちゃう(つまり偏見や差別、境界線が無くなる・もしくは薄まっている)ような出来事』はこんなのがあるよー】ってものでした。(参照:日常でワンネスを意識させられるような出来事を列挙してみました!)
これって簡単にザックリと言ってしまえば、【One for All , All for One (皆はひとりの為に、ひとりは皆の為に)】とか【相互理解】とか【相手の立場に立って考える】とかそういうことなんですよね。
これって難しいんですよね。
相手の立場に立つと、時に正解が変わったりするものですしね。
正解ってひとつじゃないんです。その時の状況によっても変わるだろうし。相手によっても変わるだろうし。
たとえば愛について。
『愛は許しっぱなし、与えっぱなし』というのがありますが、子どもが悪いことしても毎回許す。とか、転んだ時に毎回手を差し伸べることが愛かというと、そうとも言えないじゃないですか?(参照:【恋】と【愛】の違いをお教えします!~理想編~)
一見相反するふたつだけど、でもどっちも愛だし正しいじゃないですか?
世の中にはいろんな意見や考え方を持った方がいて、それぞれの価値観や生活環境で正義とされるものを実行していくわけです。
相手の事を理解して受け入れつつ、でも自分も曲げられないものはやっぱりあるから、そこはお互い個性として尊重していく。(参照:譲れないもの・捨てきれないものが「あなた」という人格を形作ってく。)
そこを擦り合わせていく、歩み寄っていくのが僕たちの”意識の上での”ワンネスであるわけです。(僕たちの”存在の上での”ワンネスもあるのですが、これについては後日記事に興しますね。)
前にも何回か同じようなお話をしましたが、すごく大事なので今後も何万回でも書きます。笑
それではまた後ほど~(^^)/