こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は【愛っていうのは究極的に言えば「あなた」という存在そのもの】【どんなシケでも海の底は穏やかでしょ?それと同じで、例えあなたが納得出来なくてもあなたは愛されてる】というお話でした。(参照:【愛される】っていうのは、本来条件で左右されるもんじゃないんですよ。)
さて、今日は【認める】についてお話していこうと思います。
僕はこういう仕事柄、スピリチュアル系のサイトを閲覧したり、本を読んだりする事があるんですが、そこでは【認める】という言葉が結構出てきたりするんですよね。
「自分の弱さを認めて」
「自分を愛して認めてあげて」
「あなたの価値を認めて」
「あるがままを認めて」
などなど。
サイトの運営者や著者の思いを否定するつもりはサラサラないのですが、スピリチュアルな世界に携わって間もない頃、僕にはこの【認める】の意味が正直良く分からなかったんですよね。
あなたは分かりますか?
僕は良くわからなかったんですよねー…「ん?認める?具体的に何をすればいいの?」という具合に。笑
一般的に【認める】というと、「実力を認めてもらえた」「頑張りが認められた」というような褒めてくれた時に使われたりするものだから、最初は自分の事を褒めまくったんですよね。笑
「オレほんとうに凄いじゃん!」
「そういうネガティブなところもイケてるよ♪」
「このままでいいんだよ、オレ」
ってな感じで。
でもなんかシックリ来なかったんですよね。「なんか違くない?」って。
だって言葉ではそう言いつつも、心のどこかでは「そんなわけね―じゃん…」「うわー、わざとらしいー」って常に思ってたから。
で、色々あーでもないこーでもないって考えを探ってるうちに、結局どういうことなのか?具体的に何をしたらいいのか?とてもシックリくる解釈が見つかったんですよね。
では、その解釈ってどんなのか?それは次回お話していきますね!
それではまた後ほど~(^^)/