こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
前回は【自分自身を客観視して分析して、自分自身をあなたの「大切な誰か」と同じように扱ってくことが自分自身への愛】【冷静に客観視出来たら「もうそんなに頑張らなくていいよ」って労わることも「乗り越えて逞しくなってほしい」と、自分を鼓舞することも出来る】とお話しましたね。(参照：自分自身を愛するってどういうこと？僕の体験談を具体例に出します。)
では今日は「愛される」についてお話していきますね。今日はかなり怪しくてヤバい話になりますが、ご容赦くださいね。笑
さて、あなたは普段どういう時に「愛されてるな」と実感しますか？
屈託のない表情で我が子に甘えられた時？
優しい言葉をかけてくれて、進んで家族が家事を代わってくれた時？
彼が記念日にこっそりサプライズしてくれた時？
こういうのって「わたしって愛されてるなぁ」ってしみじみ実感しますよね。では、スピリチュアルではどう謳っているのか？
これは「許されてる」に少しだけかぶってきますが、「魂が存在できていること＝愛」と解釈されているんですね。重要なのは肉体だけではなく【魂が】ってところです！(参照：吾唯足知って言葉、ご存知ですか？)
つまり、あなたも、亡くなってしまったあの人も、道端に転がってるあの石も、駅前のハトやカラスも、あなたが大嫌いなアイツも。みーんな愛されてるんです！
つまり究極的にいうと【あなた＝愛】ってことです。つまり時間や条件に左右されないという事です。
「こんなつらいのに、愛されてるなんて思えない。」そう感じちゃう日もかもしれません。
分かります。僕もついつい理不尽な現実に打ちひしがれて、イライラしてしまう時もあるから。
でも、あなたがどう思おうが、あなたが愛されてる事実は1mmも変わりません。
例えるなら、どんなシケで波が荒れ狂っている海でも、海底は穏やかということです。あなたが認めようと認めなかろうと、抗おうとあなたは愛されてるという事です。
そう、重複になりますが、愛っていうのは条件じゃないんです。(参照：【恋】と【愛】の違いをお教えします！～理想編～)
「何をしたから」「どんな容姿だから」「どんな性格だから」「周りにどう思われてるから」ってものでもないんです。何故なら、あなたの存在そのものが【愛】なんだから。
だからあなたは堂々としていれば良い。
孤独を感じる時も、イライラして腸が煮えくり返りそうな時も、愛されてるんですから。
ただ、こんな話をすると「自由奔放で周りの事一切考えない人も愛されてるってこと！？」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
はい、愛されてますし、これからも愛されます。
ただ、その人は自分のしてきたことの代償は払わないといけません。
それが【カルマ】という愛ですから。(カルマとは：天に向かって唾を吐く→自分に唾が返ってくる→自業自得でしょ？【カルマの法則】)
それではまた明日(^^)/