こんにちはー、ヒーラーの大澤です。
僕は自分の感情を表現するのが苦手だったとお話しました。なぜ苦手になっていたかをお話したいと思います。(参照:【身体が喜びそうなのもの】【自分の為になりそうなもの】を選択していきましょう)
ちょっとネガティブな話になるかもしれませんが、あなたの子育てのヒントになったり、これを読んで少しでも生きやすくなってもらえたら幸いです。
小さい頃僕はしょっちゅうウソをつく子で、それが原因で良く叱られてたました。わがままもそこそこ言ってたし。そんな僕を叱る時、父は手をあげる人でした。
ウソばっかりついてた為か、たまに父に本当のことを言っても「ウソついたって分かるんだからな」とか「疑われるようなことする方が悪いんだ」と言われたりもしました。
今考えれば、子どもはわがまま言うものだし、ウソをつくのも親の気を引きたいだけ。物分かりの良い子の方が心配です。
父にはそんなに遊んで貰った記憶もないですし、学校行事に来てもらったこともほとんど無いから、なおさら?寂しかったんだろうなぁという感じです。公園でキャッチボールとかすごい憧れでした笑
「甘ったれてんじゃねーよ」「つらいのはオマエだけじゃないんだよ」って言われることも多かったから「あ、わがまま言っちゃいけないんだ」「つらい時につらいって言っちゃいけないんだ」って無意識に思っていったんだと思います。
あと叱られる時に手をあげられるのが怖くて、委縮してワガママもあんまり言わなくなったかもしれないですね。気付いた時には感情を表に出すこと、誰かに嫌われることも物凄く怖くなっていったんじゃないかな。
その後も学生時代や会社員時代にも蔑まれることは多かったですね。ずっと自分に自信はなかったし、自分が軽んじられても嘲笑されても言い返したりするのは怖くて出来ませんでしたね。
これは僕に限らずですが、幼少期の環境が問題になってる方って多いです。以前詳しく書いているのでご興味のある方は是非♪(参照:人は外側に求めるが、内側を見ればそれは既に用意されていたりする。)
それではまた明日~(^^)/