こんにちは!もうすっかり春の陽気ですねー。
こんにちは、ヒーラー大澤です。
都内ではもう20度後半の日もちらほら。とは言ってもまだまだ三寒四温。
時々風が冷たかったり夜はちょっと肌寒かったりして、着るものに困ったりこの季節に体調を崩されたりされる方も、結構多いのではないでしょうか?
そんな時におススメしたいのがお腹を温めることなんですねー。
お腹を温めることで免疫力が上がって風邪を引きにくくなったり冷え性が改善されるというデータもあるようなんです。
お腹の重要性
お腹と言っても具体的には【腸】のあたりのお話になるのですが…
西洋医学(いわゆる病院やクリニック)では
実は腸には大事な神経が沢山通っていることから腸やその付近を第二の脳とも言われています。うつ病とも関係が深い幸せホルモンのセロトニンも、実は90%は腸から出ているなんて研究結果もあるそうですね。
あと、実は血液も骨からではなく、腸から出来ているとかいないとか…(千島学説)
東洋医学(いわゆる整体や漢方や鍼灸)では
おへその指2本分した辺りにツボがありこれを(臍下)丹田というそうです。人間の活力はここを中心に形成される
非常に重要な場所と考えられているそうです。
なぜ温めた方がいいの?
で、なぜお腹を温めるといいかというとですね。お腹は上記のように大変重要なポジションであるわけです。
末端冷え性とかっていうのは文字通り【末端が冷えている】わけです。
心臓から送り出された血液や気が、本来は末端にまで適量行くはずなのにお腹の調子が悪いとお腹にばっかり気や血が行くわけです。
まずは内臓を整えないとでしょ??内臓が機能しないと生きていけないけど、手足が機能しなくても人間生きられますからね笑
と、まぁそうすると末端はおざなりになりますから、手足が冷えちゃうわけです。
「じゃあお腹を外側から温めちゃえばいいんじゃない??」っていうところです。
内臓が温まれば必要以上に内臓に気や血を巡らせる必要もないわけですから、末端にも血液や気が循環しやすくなります。体温が上がって免疫細胞の活動も活発になりますから、自己免疫力が上がって病気になりにくい身体になるそうです。
スピリチュアル的には
スピリチュアル的に見ても丹田は凄く重要なポジションで、ここからエネルギーが放出されると考えたりもします。だから私もヒーリングをする時には割とこの丹田に向かってヒーリングを行うことが多いですねー。
あと、内側から温めるなら根菜などを摂取するのもおススメですねー。スピリチュアルでは根菜は大地のエネルギーを宿しているとも考えます。
まとめ
・腸を整えて!腸は第二の心臓
・丹田を温めると健康増進
・内臓を温めれば末端冷え性は改善されるかも
・内側から温めたいなら根菜を食べよう
おまけ
今日はお腹にピックアップして話をしてみました。詳しく話し出すとなかなか長くなるので、今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
さてさて、お腹を温めるといいということで腹巻なんかはとってもいいですね。これが結構バカに出来ないんだなぁー。あと、五本指ソックスや足袋型ソックスもいいですね!
もし興味があれば試してみてはいかがでしょう??
それではまたのちほどー 😆